うつ病の症状を知って向き合う【メンタルヘルスドットコム】

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ほかの病気と同じ早期発見

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怖いのは気づきにくい部分

うつ病で怖いのは気づきにくいところです。症状にも段階がありますが、真ん中の部分というのは症状がわかりにくく、とても極端なのがうつ病の特長です。うつ病の症状は主に気分が沈む・食欲の低下・興味の消失・自殺志願など数えきれないほどあります。しかしドラマのように極端な症状が出ることはめったにありません。うつ病でなくても日常的にこのように考えることもたまにはあります。うつ病は症状が連鎖的に出てくると私は思います。一度そう思ってしまうとネガティブになってしまい悪いことが起きるとすべて悪い方向に考えていってしまう悪い連鎖が始まってしまう人が多いのではないかと思います。うつ病には発症しやすい傾向の性格というのが3つあります。循環性格・執着性格・メランコリー型性格と呼ばれるものです。循環性格というのは外では明るくふるまうが、家の中など人目がない部分だと暗くなってしまうというタイプで双極性障害の前症状にも当てはまります。次に執着性格ですが、これは責任感が強く、仕事熱心でなんでも完璧にこなしたいという方に多いタイプです。このような方がうつ病になってしまうケースはしっかりやりすぎていて疲れが取れない、疲労度からうつ病になってしまうようです。最後にメランコリー型と呼ばれるタイプの方です。まずメランコリー型というのは常識的で、他人への配慮や仕事に堅実な方に多いものです。しかし一度ペース配分が崩れるとそこから崩れていってしまい、なかなか立ち直るのに時間がかかってしまうタイプです。

気づいたら医者へ

もし自分にうつ病だと思える部分があった人は素早く医者を訪ねるのがおすすめです。いきなり行くというのが厳しいという方は家族に相談すると良いです。うつ病は周りの人の協力が必ずではありませんが、必要です。つらいときにほかの人と会話をしたり愚痴を聞いてもらうというような状態に近いです。他人の意見を聞くことで、ストレスは抜けていくものです。どんな病気も早期発見が大切で、早いにこしたことはありません。特にこのような病気は状態が悪化していくとどんどん負の連鎖につながってしまいます。自分の意志がしっかりしている内に医者に診てもらう方が良いです。現在はネットでチェックシートなどを受けることができます。これは自分の周りの環境など当てはまる部分があったらチェックを入れていき、その数によってうつ病の可能性があるかどうかを判断するというものです。確実な判断はできませんが自分がどの部分にいるかというのを把握することができるのではないでしょうか、うつ病で大事なのは自分の位置を確認することです。なぜかというと位置がわからないと自分はもうだめや、まだ大丈夫など、自己判断で済ませてしまう場合があるからです。これは普通の病気などでも同じです。自己判断は危険なことです。医者などに診てもらって異常はないと言われた時だけ安心して下さい。そしてうつ病というのは一定の周期で繰り返される可能性があります。一時的に良くなっても安心してはいけません。家族の方はしっかり見て上げることが大事です。

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